昨日より強くなるブログ

明日はもっと強い、色々雑記を書く

心に穴が空いている…冬の季節に思うこと

ずっと呪いのようにこびりついて取れないものがある

それは諦めきれない夢だったり、追いかけたい目標だったりする

報われるとも限らないのに、必死にしがみついてもがく

誰かに無駄だと言われたとしても、それは続いていくだろう

もしも諦める時が来たら、それは自分で限界を悟った時だ

その限界のところまでたどり着く為に、日々何かに向けて生きていると思う

諦める為に努力するのか?そうではない

山の頂上まで登るような、そういうイメージで自分の限界まで挑戦するのである

人によっては暑苦しいだの、修行僧か何かかよ(笑)みたいな感じで馬鹿にするかもしれない

でも、自分は努力することしか知らない

(努力アピールするつもりはないけど、努力しない人間は人間として終わりだと思ってる)

何かに秀でた天才ではないから、努力を怠ったらすぐに誰かに追い抜かれていってしまう

常に敗北感と戦っている

一秒一秒、一瞬一瞬、誰かに追い抜かれているのを感じる

自分はいつも最下位で永遠に停滞したままなのか?って頭を悩ませている

だが、歩みを止めることはしない

本当にビリ欠にならないようにとにかく進む

そうすると少しはマシな感情が芽生えてくる(自己肯定感が生まれる)

おっ!良い景色が見えてきたぞ!的な感じで

ほんの一瞬でもいいから、勝利を味わいたいのである

人生の勝ち組には到底理解できないだろうけど

負け組の人種にとっては一瞬の勝利は最高の一言だ

その為に生きてるってところはある

大げさに聞こえるだろうけど、それだけ勝利に飢えている

具体的には、テストで100点取ったぞ!とか部活で金賞受賞した!とか

〇〇検定2級合格!とかそういう類のもの

要するに成功体験ってやつだ

そいつが人生の中で少ないから拗らせてる

まるで心に穴が空いたような感覚だ

ずっとその穴を埋める為に必死にもがいてるんだろうな

しかし、過去を振り返ってもしょうがないし、嘆いてても仕方がない

現在を大事にしようと思ってる

悔しいことばっかりだけど、なんとかやっていく

負けるのが嫌いだから