自分が小さい頃、テレビを付ければDr.スランプアラレちゃんがやっていた
小学校から帰ってきたら、ドラゴンボールℤの再放送がやっていた
夜になれば、ドラゴンボールGTを観ていたこともあった
時は少し過ぎて、中学生になって部活の先輩の影響もあってドラゴンボールの漫画を読みたくなった
自分は中学生になるまでまともに漫画を買い集めたことはなかったが、このドラゴンボールという漫画だけは全42巻しっかりと買い揃えた
そうしたいだけの価値があると中学生の自分は思ったし、実際にすごく面白い漫画だと思った
この漫画をきっかけに体を鍛えようと思った
かめはめ波は出せないし、舞空術は出来なかったけど毎日が楽しかった
自分の子ども時代を彩ってくれた最高の漫画だった
今日の昼過ぎにxをみた
人間誰しもがいつかはそうなるだろう、という事は分かっていたがやはりショックだった
自分の心の支えとなる娯楽を作ってくれた人の一人がいなくなったのはさびしい
今はただ鳥山明先生にありがとうございましたと言いたい