今回はポケモンSVで自分のお気に入りのポケモンの一匹である「ハバタクカミ」の育成論的なものを書く
・ハバタクカミ
・種族値:体力55 攻撃55 防御55 特攻135 特防135 素早さ135
・性格:図太い
・努力値:体力228 防御252 特攻4 特防6 素早さ20
・実数値(レベル50の時)
体力159・・・16n-1
攻撃54(個体値0~3)
防御117・・・防御ぶっぱ
特攻156・・・瞑想した時に効率が良い数字
特防156
素早さ158・・・最速霊獣ランドロスより+1速い
・技構成:祟り目/ドレインキッス/瞑想/電磁波
・持ち物:ブーストエナジー
・テラスタイプ:水テラス
対戦環境によくいる型
人によっちゃムーンフォースだったり、甘える+痛み分けを覚えさせていたりする
この型の良い点は、電磁波による麻痺バグで上振れを狙えるところ
怒られたり嫌われるかもしれないけど、本当にその上振れの運を押し付けるのが強い
逆に悪い点は、瞑想をしないと火力が思ったよりも出ないから敵を倒すまでに時間がかかること=試合時間も長くなる(スピードラン向けではない)
電磁波を当ててしまえば、かなり試合が有利に運ぶが、外すときもあるからそれを覚悟で使うべき
テラスタイプはとりあえず水にしたが、役割対象であるウーラオス水or悪に必ずしも有利ではない
最速ウーラオス163のスカーフより遅いのも、微妙な点である
対戦環境に炎オーガポンが多いから炎テラスもありだと思う
どうしてこの型を使おうと思ったのかというと、偶然A0個体値の色違いハバタクカミをゲットしたから
努力値を調整してちゃんと対戦で使いたい!って思ったのがきっかけだったと思う
電磁波には躊躇してた部分はあったが、いざ自分側に回るとやめられない止まらないになってしまった
強い人たちはこの強引な運を100%に近い状態で引き続けているのだろうなと使いながら感じた
電磁波は確かに外す時もあるし、当てたとしても相手は全然痺れない…なんてことはしょっちゅうある
だが心を鬼にして、電磁波を当てにいく
甘さなんて捨てないとこの型は使えない