何を話そうかと考えた
自分の体のこと?過去の話?
少しずつ話してみる
自分は小学生くらいまでは喘息持ちでよく吸入をしていた
うんと小さい頃に家で猫を飼ってたことがあったが、自分の喘息がきっかけで手放したんだっけ?
当時はまだ幼くて、記憶が曖昧であまり覚えてない
気がついたら家から猫がいなくなって、寂しい思いをしたことをぼんやりと思い出す
今は犬を2匹飼ってるが、問題はない?はず
一応、動物の毛に反応しやすい体質のようだ
喘息持ちではあったが、風邪をひくほど病弱な体質ではなかった
むしろ熱が仮に出ても元気なくらい、熱には強い方だと思う
そもそも熱を出すことは滅多にない
小さい頃からよく転んで頭を打つということが多かった
原因を考えると、視力が元々悪いというのも関係してそうだ
視力が悪い→視界がよく見えない→平衡感覚が狂う→よく転ぶ
大体こんな感じだと思う
最近は怪我をすることはなくなったが、よく転んで頭を打つ人生だったなと振り返る
頭を打ちすぎて、どこかおかしくなってそうだけど何とかこうして生きてるあたり幸運だったのだろう
そう言えば、2月のこの時期あたりに中学生の時にスキー合宿というものに参加して右腕を骨折して入院したことがあった
転び方を学んでなかったので、腕を地面に叩きつけて折ってしまった
思えばよく生きてたなと今になって振り返る
あの日のことを思い出すと背筋が凍って怖くて仕方がない
スキーはもう二度としたくない、する機会もないだろうけど
入院したり、その後治るまでの過程がとても面倒くさかった
お風呂に苦労したり、リハビリに通院したり
やる事が多くて、よく頑張ったなと思う
大きな病気は今までしたことないけど、過去を振り返ってみれば結構怪我が多かった
今後も絶対にないとは言いきれないけど、怪我だけは気をつけたいな