今回はELLEGARDENの1st mini Album「ELLEGARDEN」から
最後のトリを飾る曲 、5曲目「ナイフ」
この曲に関して考えたことや
弾き語りに挑戦した感想などを語っていきたいと思う
この「ナイフ」という曲はアルバムの一番最後の曲なだけあって
まさに終わりにふさわしい楽曲となっている
実際にエルレのライブでも初期の頃は「ナイフ」が最後に演奏されてたそうだ
(曲数が少ないって理由もある…?)
曲に関する内容は歌詞を読んでても、いまいち分からなかった
でも、弾き語りしてみることによって曲が持ってるパワーというか
曲を作ったエルレの情熱が心と体に入ってくるような気がした
この曲はもうちょっと頑張ろうぜ、とか
「狩に出かけよう 磨き上げたナイフで」ってあるように
自分自身を鼓舞して、次へ向かえ!みたいなメッセージが込められてるように感じた
ギターをかき鳴らして歌ってみないと分からないこともある
自分は、そう信じてこの弾き語りに挑戦している
馬鹿げたことやってんなぁって我ながら思うときもあるし
自己満足で終わらせてる感じがして嫌になる
1枚のアルバム分が終わって丁度キリがいいから
これで一旦、エルレの曲の記事を上げるのやめようかななんて考えてた
弾き語りは続けたいし、今後もするつもりだ
しかし、諦めきれない何かが自分の中にある
だから、そいつをぶっ潰すためにも記事を上げるのはやめない
エルレの曲にはいつも助けられている
こんなところで負けてられるかって思わせてくれる
この「ナイフ」という曲のように、今後も狩に出かけるんだ