昨日より強くなるブログ

明日はもっと強い、色々雑記を書く

ぬいぐるみにお別れを ELLEGARDEN/The End Of The World

最近始めた「ELLEGARDENを全曲弾き語りしよう!」という企画?を

ちょっとずつブログで途中経過の報告や記録や

曲の感想などをしていこうかなと思っている

本当なら、ようつべとかで動画や音声を発表したいんだけど

自分のクソみたいな滑舌の歌をこの世に晒すのは

申し訳ないのでやめておく(今のところは)

 

まずは記念すべき一曲目から行ってみよう

最初の一曲目はELLEGARDENの1st Mini Album「ELLEGARDEN」から

「The End Of The World」

この曲は作詞は細美さんで、作曲は生形さん

あまり音楽に詳しくないので、イカしたことは言えないが

最初に聴いた印象としては、なんかザラザラしてるなと思った

初期のエルレは主にWeezerとかThe Smashing Pumpkinsの影響を受けてると

どっかで聞いたが、まぁどちらにしてもオルタナティブロックな感じなのかなと思う

 

歌詞はほとんど英語なのだけど、ちょこっとだけ日本語もある

歌詞の内容に関しては様々な解釈があって、正解はないと思うが

自分の場合はこう考えた

それは、ぬいぐるみ(stuffed animal)を身につけてるくらい幼い少女

あるいは精神的に未だに未熟な女性に対して

ぬいぐるみ(僕)が語りかけてるように解釈した

ぬいぐるみ目線だと、ぬいぐるみの性別が男性に見えるから

ぬいぐるみに擬態化した「彼氏」だと捉えることもできる

曲の終盤に「君の持ってるぬいぐるみ達にさよならを言おう」ってあって

そこから「君が着替えるまで待ってるから」とある

塗り固められた偽物の自分ではなく、本来の自分を取り戻す

自由を手に入れるための歌なのかなと思った

 

この曲自体かなりザラついていて、最高にロックって感覚になってとても格好良い

細美さんの歌い方も最高にイカしている

そして見つけたお気に入りの歌詞

 

Let me handle your deam (君の夢を僕に任せて)

 

Let me handleで(任せて)って意味なんだそうだ

handleだけだとわかりずらいけど、塊だとすんなり意味が入るね

 

なんかこの言葉自体にもロックな感じが伝わってグッときた

まぁ分かる人に分かりゃいいかな、この感覚は

 

他に気になった単語

・realize ~を悟る、気付く

・argue 議論する、言い争う

・insult 〈人が〉〈人〉を侮辱する

・sneak コソコソする、[場所に]こっそり入る

・simply 単に

・on and on 延々と続く

・impress 感動させる

・gonna→going to

・ledge (壁・窓から突き出た)棚

・show up 現れる、姿を表す

・gear 道具、衣服

・stuffed animal  ぬいぐるみ

 

最初は小手調べってことでこんな感じでやってみた

曲も紹介するので、良かったら一聴してみて

 

 


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